妊娠・出産

【産後のパパ育児が大事】女性の愛情曲線とは??

こんにちわ。おきパパです。
今回は、僕が妊娠を色々な人に報告をした時に
多くの人に言われた、「妻の愛情曲線」を紹介をします。

聞きなじみにない、言葉かと思います。
さっそく、見慣れない図をみてみましょう。
ぼくはまだこれからですが、肝に命じようと思っています。

【女性の愛情曲線】のグラフ

東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランスコンサルタント研究部長の渥美由喜(あつみなおき)氏

さて、この図色々な形でみなさんに加工をされてシェアをされておりますが、
最初どういう事かなと思っておりましたけど、
シンプルな図でして、

女性の愛情は、夫が一緒に出産後に子育てするか否かで明暗が分かれる

という事です。

男性が妊娠や出産に対してどのように対応するかが、女性の愛情曲線に大きな影響を与えるのです。
男性は、パートナーが妊娠中や出産後に抱える悩みや不安に対して、共感的な態度をとること最も重要で、
また、男性自身も積極的に妊娠や出産に参加し、パートナーをサポートすることで、
女性の愛情曲線が低下することを防ぐことができるということです。

つまり、ここで大事だなと思うのがこの調査のレポートのポイントは
子供が出来る&産まれることにおいて、何よりも。

会社で、旦那さん育休とるかどうか話になって
「うちは3カ月とる予定」って共有をしたら、良かったねーって。
その時期にほんとうなにもしてくれない旦那とか、、、
みてるだけでさめてくるし
何もしてくれないこと、一生覚えてるからね。

「一生覚えてるから」この言葉が全てです。

この言葉が出てくる理由は、愛情曲線の変化です。
愛情曲線の変化を理解をしているとなんとなくわかるなと思います。
そりゃそうです、自分に愛情が向いていないのに、出産する前と行動が変わっていないから。

ということで、この時期に大事なことはやっぱり
妊娠中からきちんと自分が何が出来るかを考えて、行動に移すことなんだなと。

この話を聞いたとき&最近Tikitok見た動画の内容を思い出しました。

それは、菅田将暉が主演でやっていた「ミステリと言う勿れ」のドラマです。

あるとき、奥さんが変わった事、”手伝おう”と思っている事を相談をします。
その時に下記の様な返答が。

池本さんは、お子さんを奥さんの付属品だと考えていませんか?
だから”参加する”とか”手伝う”なんで言葉が出てくる。

子供を産んだら女性は変わると言いましたね。
当たり前です。ちょっと目を離したらしんでしまう生き物を育てている。

一番問題なのはあながた一緒に変わっていないことです。
それは強制されることではないので、好きにしたらいい。
ただしたことも、したなかったこともいずれ自分に還ってくる。

ミステリと言う勿れ

久能整

まさに女性の愛情曲線の変化を理解し、自分自身も変わらないといけないのだなと
改めて感じました。

ここでパパができることは、ひとつです。

家事・育児も、「手伝う」「参加する」というような客観的な言葉は絶対に使わずに、主体性を持つことが大事。

と今回は僕の自分自身の気持ちも含めて改めて
自分が妻と子供にできることを考え続けたいなと思いましたので、それの事例を。
少しでも良い関係の夫婦がうまれるといいなと。

(おき)

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