妊娠・出産

妊娠中の夫婦喧嘩の減らし方 男性・パパができること|まずは理解。

こんにちは、おきパパです。
今回は、妊娠中に起こりがちな夫婦喧嘩の減らし方の紹介です。

今回の紹介は、夫婦間の関係性によって解決方法が違うと思うのですが
今回は我が家の方法を紹介をします。

妊娠中の夫婦喧嘩は、おなかの赤ちゃんの胎教にも良くないと話も聞きます。

前提として、

妻と仲良くしたい

と思っている人に限ります。
気持ちで思っていないのであれば、基本的には難しいのではないかなと。

なので、

妊娠前は仲良かったけど、急に険悪になってしまってどうしよう?
妊娠中になって、少し喧嘩増えたな

という人に向けて書きます。

結論は、、、、!

夫婦喧嘩になる前に、男性が対処する。

です。
おいおい、、、、、、

それ答えになってねーよ。異論は認めますが、、、

という声もあるかともいますが、
これから具体的な方法を紹介をします。

これは、僕が喧嘩を避けるためにしている方法です。
離婚をした経験もあるので、、、汗
色々気を付けてます。

まずは、現状理解と7つの質問を紹介します!

前提:今の妻を理解しよう!

妊娠中がどんな状態か理解をしてみてください!

妊娠中の状態とは、

・お腹に命がいる。初めてであれば不安と喜びの感情の往復
 
 まず、そもそも神秘です。お腹に生命がいるのです。ちょっと不摂生をしてしまったり、何かあると
 失ってしまうかもしれない生命がお腹にいるんです。 不安と喜びの感情を往復しています。

・ホルモンバランスの変化によって感情の揺らぎます

妊娠中は、ホルモンバランスが大きく変化するため、妻の感情も揺らぎやすくなります。
怒りっぽくなったり、泣きやすくなったりすることがあります。そうした妻の感情の変化を理解しよう。

・悪阻(つわり)によって、物理的な体調変化も

妊娠中は、体調の変化によるストレスも大きくなります。
吐き気や疲れ、腰痛など、さまざまな体調不良が起こるため、妻の負担が増えます

まず、理解をしてみましょう。

前にも記事を書きましたが、

夫婦関係がうまくいってないなぁー。

となっていれば。

家族を会社、家事育児を仕事として考えてみてください。

夫婦喧嘩が減る5つの質問

妊娠中の妻が、特殊な環境にいることが理解できたはず。
そうすると夫婦喧嘩の原因がわかるんじゃないかな?

さて、ぼくは確かに妻が妊娠中は

男が全部家事やれよ派です。

が、、、世の中の男性はそうじゃないはず。

なので、夫婦喧嘩になる前に対処をするのです。

ということで、その対処法を紹介します。

あ、前提として

気になった行動があっても、すぐに言葉にしない

感情的にならない。常に平常心

良く、観察する。

というスタンスが大事です!

現状を把握する5つの質問。

①:妊娠中で不安なことは何かある? 

②:体調大丈夫?辛いことない?

➂:何かできることある?

④:分からないから、教えてほしい。

➄:何かあったらいつでも話してほしい。

この5つの質問でしたいことは、現状のお互いの感情を言語化をするのです。

言葉にしておくと、お互いのコミュニケーション齟齬がなくなる。

ということです。

夫婦喧嘩の9割は、相手への理解不足

だと思います。

知っているつもりになっている言葉など、下記でも紹介をしているので少しみてみてください!

GWの時間があるときに、話してみよう!


(おき)

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