こんにちわ、おきパパです。
今回は、なぜブログを立ち上げているかを書きます。。
いまは楽しく生きています。笑
ブログを立ち上げて1週間。
まだまだ記事のPV数もあれですが
Twitter含めていろいろ嬉しい声があり、はじめて良かったなぁと思っています。
・すごい優しいや家族思いだね！
・とってもいい人なんですね！
などなど、嬉しいコメントを頂くのですが、、、
ここにいたるまで色々なな経験があったからこそだと思いまとめておこうと思います。
離婚、転職、適応障害、休職からの再婚、流産、妊娠。
そんな経験ぼくのいまを作っています。
はじめに
ぼくは比較的裕福な家庭で育ちました。
希望の大学もいけて、希望であった広告会社にも就職が出来ました。
小さな挫折はありましたが、
大きな挫折もせずに生きていました。
広告会社の仕事はいまでこそ、
働き方改革で変わっていますが、
絶望的な忙しさと、最高の楽しさを備えた仕事でした。
20代で結婚し、仕事も結果を出しとても楽しい人生でした。
そんな人生を謳歌していた時に、悲しい経験がはじまりました。。
離婚・・・・
離婚したい。。今後、一緒に家族を作っていくとは考えられない。
そんな一言から離婚の話がはじまりました。
あまり詳細は書きませんが、
平日はタクシー帰り、休日はイベントで出張。
そんな結婚生活を送る中で、我慢ができなくなったのでしょう。。。
交渉も話し合いもする状態ではなく
固い意志。
もうその時は後戻りできないほど、でした。
家族を大切にできなかった・・・・・・
こんな虚無感はありつつも、、、
まぁしょうがない。
俺には、仕事がある。これを機会にキャリアップして転職しよう！
離婚の原因は仕事のせいだ、せいだ！
結果的にこの考えも間違っていたのですが、、、、
転職と適応障害と休職・・・・・
そして、新天地へ転職へ。
広告会社は変わらずにキャリアアップ。
年収もあがるし、仕事の規模もあがる。
ここから、もっと頑張るぞ。おれはできる。仕事が出来る。
と誤った考えをもっていました。
当然前職でも色々な人に支えられていたはずなのに、、、自分があたかも
ひとりで仕事をできると勘違いをして。
転職先が悪いのではなく、、、、
自分の考え方が誤っていた、、、、30代の転職は厳しい。
そして、転職をして数カ月。。
適応障害！・・・会社を休職。
急に頭がぼーっとしたり、動悸がとまらない、手が震えたり、耳鳴りがしたり。。
本当になんにも興味を持てなくなり、色々なひとの勧めで精神病院にいくと
「適応障害」と診断されました。
何度か本気で死んでもいいやと思って、
「自殺 方法」とか「自殺 電話」とか調べて
コールセンターに電話したりしてました。
まさか自分が会社を「休職」するなんて、、
人生・・・・・終わった。
ここから、実家にうつっての生活。
両親には、本当に心配を掛けました。。。
2年も何も出来ない期間をすごし、、、
アルコール依存症になりかけるぐらい、、、、人生のどん底に落ちました。
適応障害に関してもいつか、どうやって克服したか記事を書きたいなと思います。
この時点では本当に何でもいいやという感じです。
再度復活！
もう2年ぐらいは、、、まっくらやみ。
復活のキッカケもない。
転職を考えても、、、今の会社の条件はいいし。
辞めても税金どうするんだよ、、、
前の会社に戻っても・・・・・。
そんな自分をかえてくれたのは、前職の先輩でした。
お前、仕事とかどうでもいいから。
まずは痩せて、健康的になって、そっから色々考えたら。
多くの仕事をしていた尊敬する先輩と定期的にあってはいたのですが、
ある日こんなことを言われました。。。
ああ、こんなこと先輩に言われる程ダメなんだ。
そっか・・・・。何か変えてみようかな。
ということで、自分の何かを変えたくって。
もう一度立ち上がりたくって。
コロナ禍になり会社がリモートワークになって、
社会のルールが変わる。
お酒をやめて、朝散歩して、できることを1日1日やってみるしかない
そんなこんなで、1日1日出来るをすすめ。断酒をして、
結果的に-20キロ／断酒はもう3年も続いています！
再婚と流産
そして、仕事の自信を取り戻し、実家を出て。
もう一度家族を作ろう！！！
ということで、マッチングアプリをはじめました。
マッチングアプリでは今の奥さんに会うまでに64人。
10アプリ。合計20万円ぐらい課金をしていました。
この話もどこかで・・・笑。
本当に、今の妻は最初に出会った時から
あ、多分この人と結婚するな。結婚してもうまくいくだろうな。
と思い、向こうもそう思ってくれて結果的に結婚することが出来ました。
再婚をして、最高の幸せを手に入れることが出来た。
そんな時にもうひとつ嬉しいことが・・・
妻の妊娠が発覚をしたのです。
それはそれは、本当にうれしくって。お互い飛び跳ねるように喜びました。
ただ、、、、とてもとても悲しいことに。。
妊娠9週で流産。。
僕の悲しみは当然ですが、、、
妻の悲しさが本当に見ていられずに・・・・
ある期間ふたりとも悲しみを抱えながら過ごしていました。
ただ、ぼくは。
離婚・適応障害・休職も経験をしていたので
ぼくたちは家族。夫婦。
悲しいことは1/2になるし、嬉しいことは2倍。
とっても悲しいけど、なんとかなる。
誰かと比較したり、過去と比較をするのはやめて、
1日・1日大切にして2人で頑張ってみよう。
という事で、流産の経験もしましたが。
2人の趣味でもあるゴルフや旅行をしながら、次の子供の事に関しても話しながら生活をしきました。
妊娠！予定は8月！
という感じの悲しいことはありながら。
再び妊娠をして、安定期にはいり8月にパパになる予定です。
ただ、、、これからも何があるか分かりません。
子供が無事に産まれたって、何があるか分からないと思います。
これからもっと、つらい経験があるかもしれないし。ないかもしれない。
でもぼくは、自分のペースと妻のペースで生きていこうと思います。
ぼくは自分が家族にできることをきちんとして
二度と後悔をしたくないと思っています。
この「パパが家族にできること」のブログを立ち上げました。
人生なんとかなる。